~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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3月は年度末で、教師が忙しくなる時期です。
教師の忙しさは子どもたちにも伝わります。
「先生、今、忙しそう」
「先生、今日は機嫌が悪い」
教師の顔色を敏感に察して行動できるのが定型発達の子、それができずに教師から疎まれやすいのが発達障害の子。作業療法士の木村順さんに、こうお聞きしたことがあります。
もちろんすべての教師がそうだというわけではありません。でも、発達障害に理解のない教師や学校とやりあってきた百戦錬磨の木村さんの言葉です。信憑性があります。
しかし、教師が忙しいからと子どもをないがしろにされては、たまったものではありません。
親としては、いつもよりも子どもの様子をよく観察した方がいいかもしれませんね。
子どもが理不尽な目にあっていたら、そこは冷静に教師に伝えること、教師に通用しないようなら校長、それでもダメなら教育委員会となります。
校長や、まして教育委員会までとなるとことが大きくなってしまいます。これは最後の手段としてとっておき、まずは教師にわが子の特性を理解してもらえるようにするのがいちばんです。
教師に抗議するというのではなく、教師にまずは「お世話になっています」という感謝の言葉(実際にはそれほど感謝していなくても、礼儀として潤滑油として)を述べてから、「うちの子には〇〇という特性があり、こうしてもらえるとありがたい。家ではこうしています」というような内容を連絡帳などで伝えてみてはいかがでしょうか。
教師の忙しさは深刻です。でも、だからといって子どもがないがしろにされては、本末転倒ですよね。家庭では、子どもがいつも以上にリラックスできるようにしてあげられるといいですよね。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。
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