~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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学校は多数派に合わせるところ(だから少数派の子はつらい)。卒業や入学の時期になると心ある先生たちは、このようにいいますね。
多数派だと安心する子もいれば、多数派の中だと落ち着かない子もいます。
ある先生が、この時期の「送る会」は、その子にとって一番落ち着ける場所がいいんじゃないかとおっしゃっていました。
保健室や通級の教室でささやかに、そしてあたたかく。これいいですよね。
私もどちらかというと大人数が苦手で、「ささやかに、あたたかく、心通わせて」派です。
毎度、同じ話になりますが、子どもに必要なのは、安心して過ごせる場、落ち着ける場です。安心&落ち着ける場こそが、その子にとって「居たい場所=居場所」になります。
もし、学校に居場所がなければ、学校以外のところに居場所を作ってあげたいですよね。よき放課後等デイサービスは、その子の居場所になります。そのほかにも地域で子どもの居場所づくりをしているところがあります。子どもがある程度の年齢になったら、親の役どころは、子どもの居場所という環境を提供するということになるのかもしれません。
元不登校で、現在はうまくやっていけている子の親を見ていると、意識的にあ居場所づくりをしてあげていたように思います。何も不登校の子のためのフリースクールというのではなく、年齢の違う同士が集まっている合唱団だったりする子もいました。形はさまざまですが、「居場所」は、子どもが育つ上でのキーワードになるのではないでしょうか。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。
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