~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
食事の時に私たちは、脳のさまざまな機能を使っています。
たとえば「自分が食べられる量」をスプーンで口に運んで噛む作業。
こぼさないように器からすくって、口に入れます。口に入れる量もひと口くらいで
食べられる量を目安にしています。
この動作を専門的に見ると、目と手の協調運動と、口の中に入るくらいの量の検討をつける感覚が必要です。ここがうまくいかないと、食べこぼしたり、食べきれない量を口の中に入れてしまうわけです。
食器の転倒や、食べこぼしを、食事のたびに注意していたら、親も子も楽しく食事ができませんよね。注意するよりも、食器やスプーンを変えてみてはいかがでしょうか。
食器を固定させるノンスリップマットを敷くと器の転倒を防げます。
底がシリコン製のスモーグリのボウルやプレートなら、も食器を固定できるので安心。ベビー用ですが、子どもに使える大きさです。
スプーンは、ののじというメーカーをのぞいてみてください。扱いやすいソフトスプーンが販売されています。左きき用があるのもうれしい。幼児用とありますが、メーカーの人にお聞きしたところ、小学生でも使えるものがあるそうです。
食べやすい大きさの検討がつかない子には、フードカッターで食べやすい大きさに切ってあげるといいですよね。「フードカッター」で検索してみてください。いろいろな種類があります。フードカッターを携帯してファミレスでも活用しているママがいます。
日常生活は小さな工夫の積み重ね。この「小さな工夫」で毎日機嫌よく食事ができるとしたら、小さい工夫の効果は大きいですよね。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。
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