~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
「情報の差が生活の差」と、福祉の世界ではいわれます。
情報を知っていればもっと子育てがラクになった。もっと経済的な負担が少なくてすんだ。そんな事例はいくつもあります。
tobiracoでも、座位保持椅子を購入するのに、「日常生活用具給付」(自治体のホームページの「障害福祉」を検索してみてください)を申請して利用されている方は、自治体が9割負担(上限あり)してくれるので1割負担+上限額を超えた分のみの金額で購入できます。
情報の収集は、公的なホームページや信頼できる機関や人から得るようにすると間違いないです。わからなければ、自治体の福祉相談窓口で聞くと大抵のことは教えてくれます。
もうひとつ。自分の足で集める一次情報も大事。
障害児ママライターとして活躍するべっこあめあまみさんは、良き情報の発信者です。私もよく参考にさせていただていますが、Twitterで次のようなつぶやきを読み、なるほどと思いました。
「お母さん、早くから来てくれてたんで」と声がかかって、選べるくらいになったんです。
正直、年中、年長時にどれだけ動けるかが大きいと思う。「学校入ってから考えよう」じゃ、放課後デイはなかなか入れないもの。
— べっこうあめアマミ@自閉症ムスコ&とにかく明るいムスメの母 (@ariorihaberi_im) April 3, 2023
療育施設の事情は、地域によって違います。実際に足を運んで直接聞いて情報を得ておくと「〇〇地域に住むうちの子の場合」にあてはめて考えられます。準備もできますよね。
信頼できる情報は、往々にして地味な顔してます。公的機関のホームページのように。あるいは地域の親の会もそうです。だから、積極的に集めた人だけが制度を享受できたりするし、「福祉は申請主義」になってしまうのです。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。
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