～店先で、ちょこっとおしゃべり～
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
歯の治療は、障害のある子にとって悩ましい問題。まずは虫歯予防をということで、知っている人はとっくに使っているもののひとつに「レノビーゴ」があります。
私は知らなかったのですが、障害児ママにレノビーゴを教えてもらいました。
ご存知ない方のために説明しますと、レノビーゴは虫歯予防のフッ素入りの歯磨きスプレーです。歯にシュッとスプレーしてブラッシングするだけ。すすぐ必要がありません。
歯医者さんになるべく連れて行かないですむように、虫歯予防をしっかりしているママは意外といるようです。レノビーゴを教えてくれたママもそうです。
障害のある子だけではなく、「うちの子も使ってます」という学校の先生もいました。
「虫歯になったら」ではなく「虫歯に刺せない」ほうがいいわけです。
なるほどなあ。でもレノビーゴを教えてくれたママは、虫歯じゃなくてもあえて近所の歯医者さんに連れていって、わが子の歯を点検してもらっているそうです。
いくらレノビーゴを使っていても、「いつかは歯医者さんに行く日が来るかもしれない」からです。歯医者さんでの点検は、いわばリハーサルというわけ。ちょっと先を見越しておくと、子どもも親も安心です。そういえば、クリニックの写真をとって子どもに見せてから翌日通わせているママもいました。「初めての場所が苦手」だからだそうです。
ちなみに、障害のある子の歯をみてくれるのは「口腔（保健）センター」がおすすめ。検索してみてください。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。
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