お知らせ一覧

2023.04.06

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。


 
特別支援教育、発達障害、不登校。学校や先生によって理解度や捉え方が、あまりに違うことに驚くことがあります。
 
昨日は、子育て雑誌時代の仲間と久々のランチ。そのうちのひとりは都内にある郊外の市で子育て支援のNPO法人を立ち上げて活動しています。議員さんにロビー活動したり教育委員会の人たちとの交流もある彼女から自治体や学校の実態を知ることになりました。
 
「校長が変わると学校が変わる」とよく言われますが、これ、ほんとです。
 
不登校ひとつとっても、「家庭の問題」として、最終的なゴールが「(無理矢理でも)学校に来させること」と校長が考えているとやはり問題は解決しないですよね。その子にとって学校に「居場所」がないことが問題なわけです。
 
昭和時代は「子どもが学校の合わせる」時代でした。
 
今では信じられない話ですが、「不登校(当時は登校拒否と呼ばれていました)」は、病気扱いされていたのです。親子心中という悲劇も起きていました。その後、文部省(当時)は、「不登校は、どの子にも起きる」と方向転換しました。
 
でも、そこから未だ方向転換できない学校がまだまだあります。「家庭の問題」で片づけてしまって、学校は変わろうとしない校長が少なからずいることにちょっとショックを受けました。
 

「学校に子どもが合わせる」という考え方は、「自分は変わらずに、相手を変える」という考え方に似ています。相手に変わって欲しければ、最初に変わらなければいけないのは自分(学校や校長)なんですよね。
 
 
 

トビラコ店主

 

********************************

小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。

発達障害の子を応援する「すごい道具ベスト5」入学前にあると便利!子どもが落ち着いたと口コミも


発達障害の子を応援する「すごい道具ベスト5」入学前にあると便利!子どもが落ち着いたと口コミも
 

 

Twitterはこちらから

Facebookはこちら

LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。

友だち追加

*******************************