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2023.05.02

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。


 

あるメソッドが流行ると、必ず批判勢力が出てくるのが世の常です。
 
どちらにも言い分があるわけで、私のような門外漢が出る幕はありません。
 
でも、門外漢(門外漢じゃなくても)ながら思うのは、全員にあうメソッドなんてないということです。
 
例えば、コグトレというドリル。認知機能を高めると言われているトレーニングですが、認知機能の解釈がおかしいとして槍玉に上がっています。でも、学習支援の塾では効果があるいう先生もいます。
 
ドリルを考案したのは『ケーキが切れない非行少年たち』(宮口幸治著 新潮社 2019)で知られる宮口幸治氏です。
 
本もまたドリル同様に批判されています。でも、この本で救われたという「境界知能」の人たちがいることも事実です。実際、境界知能を公言しているYouTuberは、宮口氏の本で救われたと話しています。
 
境界知能、軽度の知的障害であるがゆえに犯罪に手を染めてしまうケースが多く、少年院でそれをみてきたからこそ著者は本にしたわけです。
 
今読んでいる、障害者支援員もやもや日記――当年78歳、今日も夜勤で、施設見回ります (日記シリーズ)の著者の松本氏は、それと知らずに、勘違いでグループホームで働くことになりました。研修で支援の知識を得たとはいえ、プロというわけではありません。でも、利用者のひとりひとりをよく観察して編み出す支援法には、目からうろこです。
 
意思疎通がうまくいかない自閉症で知的障害の青年に、松本氏は小学2年生の漢字ドリルを与えました。最初は嫌がっていた青年ですが、次第に漢字を覚えるようになります。それだけではなく「雨が降る」「汽車が走る」などドリルの例文で短文の書き方をも覚えて、短文で筆談できるようになったのです。
 
でも、漢字ドリルに全く見向きもしない利用者もいます。松本氏は「ある利用者での成功例が誰にでも通用するわけではないのである」と述べています。
 
これ「合理的配慮は、一人ひとりに合わせたオーダーメイドであるべき」に通じるところがあります。現場で、さまざまな利用者を見ていると、試してみるのが先、理論が後ということになり、これはこれで私はとても重要と思います。

 
 
 

トビラコ店主

 

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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。

発達障害の子を応援する「すごい道具ベスト5」入学前にあると便利!子どもが落ち着いたと口コミも


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