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2023.05.18

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。


 

子どものためにお金を残すということは、お金をどう考えるかということにもつながってくると思います。
 
障害のある子どもの場合。 お金をたくさん残した方がいいと考えがちですが、必ずしもそうではありません。
 
そのお金が、その子のために使われなければ意味がないからです。
「親なきあと相談室」主宰の渡部伸さんは、こんな例を挙げます。
 
40代の知的障害の男性の話です。 会社の帰りにぼったくりバーの客引きにあい高額なお金を請求されました。それでも男性は、そのバーに行くようになり、三カ月で1500万円の貯金を。使い果たしてしまったそうです。
 
お金をいくら残すかよりも大事なのは、人とのつながり。近所のつながりであったり、福祉サービスであったり、親の会のつながりであったり、定期的に連絡をとっていれば、何かかあったときに誰かが助けてくれるというのです。 これ本当の話だと思います。
 
加えて、「何かあったら、この人に連絡しなさい」という人が何人かいると、いいと思います。
 
渡部伸さんの話は、とてもたまになります。セミナーなど、機会があったらぜひ参加してみてください。渡部さんは、本もたくさん出されているので、ご一読をお勧めいたします。

 

 
 

トビラコ店主

 

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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。

発達障害の子を応援する「すごい道具ベスト5」入学前にあると便利!子どもが落ち着いたと口コミも


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