~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
食べ物に対してこだわりの強い子がいます。 食べる順番を決めている子。 あるメーカーのウィンナーじゃなければ食べないという子。 この素材でなければダメだという子などいろいろです。
素材にこだわりが強い子には、料理の手伝いをしてもらうと、いいよという話を 読みました。
家庭というのは、レストランではないので必ずしも材料が揃っているわけではありません。
たとえば買い物に行けない日もあるし、たまたまそこの店に欲しい材料がなかったということもあります。
例えば。 餃子を作ろうとして、 いつもは入れているニラがたまたまなかったとか。そのようなときは別の、例えばキャベツであったり、あるいはひき肉だけですませてしまいますが、こだわりのある子はそこが妥協できないわけです。
料理をするようになると、徐々に、「まあ、いいか」となってくるようです。 最初からそうというわけではなく。 何度か料理をするうちに「(なくても)まあ、いいか」と 妥協の精神が生まれてくるわけです。
お料理の手伝いにこのような効用もあるとは! いつも出されたものを 食べているだけでは、こうはならないと思います。お手伝いというのは、さまざまな効用があって、してもらうだけでなく、 自分がする立場になると変わってくるものなんですね。
してもらうだけでなく、 する立場になると変わる。 これはいろんなことにいえそうです。
トビラコ店主
********************************
小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。
発達障害の子を応援する「すごい道具ベスト5」入学前にあると便利!子どもが落ち着いたと口コミも
Twitterはこちらから
Facebookはこちら
LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。
*******************************