トビラコへ、ようこそ。
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
トイレットペーパーの適量がわからなくて、 トイレを詰まらせてしまう。自閉症や知的障害の子(人)に意外にありがちです。
トイレットペーパーの適量をあらかじめ小さなアクリルなどの箱に入れて、トイレに置いておく方法もあります。これはこれで有効ですが、子ども自身が適量を わかるようにする方法はないかなぁと思い「トイレットペーパーはここまで目印」的なことを教えてくれる道具を探していたことがあります。
あるにはあったのですが、「幼児教育」的な世界で、かなり凝った作りでした。しかもお値段がそれなり。いやー、そこまでしなくても、もっとシンプルにできないのかなあと思っていました。
そうしたら、ありました!昨日Twitterで見つけました。しかも100円ショップで売られています。
お子様がトイレで紙を使い過ぎて詰まらせたことのあるご家庭に朗報です。
こちらキャンドゥで見つけた
トイレットペーパーステッカー。
これを貼ればトイレットペーパーの
「ちょうどいい長さ」が一目で分かる!!ありがとう、キャンドゥ🥹 pic.twitter.com/L4378geYpt
— てん /言語聴覚士/ (@tenblo10) June 7, 2023
こういうシンプルなものでいいんですよね。要は、トイレットペーパーの適量が見える化されていれば良いわけです。 最近の100円ショップは何でもありますね。
ちなみに、私の妹も自閉症の傾向の強いダウン症で、重度知的障害。 トイレットペーパー問題には家族一同を悩まされました。トイレを詰まらせるなどの「惨事」は何度も経験しています。でも中年過ぎると、 いつの間にか適量を自分で覚えるようになりました。 覚えるのにやや時間はかかるということですね。覚えられるまでに何らかの工夫があると、「惨事」を未然に防ぐことができます。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。
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