トビラコへ、ようこそ。
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
障害のある子(人)の情報があまりにも溢れてしまって、有益な情報が埋もれてしまっている気がしています。
有益で信頼できるのは公的機関が発信している情報です。
例えば、厚生労働省のホームページに掲載されている「成年後見制度」もそのひとつ。
障害のあるわが子が親元を離れて暮らした時、あるいは親なきあとの問題。とても気になります。でも、成年後見制度を知っていれば、いくつかの選択肢があることがわかって安心できます。
「成年後見制度」は、字面から難しそうと思われるかもしれませんが、イメージとしては「面倒見の良い近所の人にお願いする」です。
さまざまな契約や役所の煩雑な書類の手続き、お金の管理などを手伝ってくれます。
もともとは高齢化社会で増える認知症のお年寄りを想定して作られた制度だそうですが、判断能力に不安を抱える人すべてに通じる話ではないかと、障害者にも適用されるようになったと聞いたことがあります。
子どもが小さいうちは、必要ない制度ですが、こういう制度もあるんだということを知っておくのは悪くないと思います。
今、巷にあるれているのは障害児ママ(タレントも含め)の発信する「うちの子情報」です。それはそれとして、誰にでも通用する公的機関が発信する有益な情報をキャチしておくことも大事ではないでしょうか。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。
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