トビラコへ、ようこそ。
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
不定期でお届けしている夏休みにおすすめシリーズですが、今回は図鑑です。
小学館の図鑑NEOシリーズは、どれもおもしろくて、長く持っていたい図鑑。
図鑑のいいところは、本を読むのが好きではない子でも興味が持てる点です。子どもだけではなく、大人が読んでもおもしろく、親子で楽しめます。
図鑑は、最初の頃は珍しくて何度も開いたりしますが、だんだんと開かなくなることがあります。理由は飽きたからではありません。すぐに目につくところに置かれていないからだと思います。
読まれるかどうかは、置き場所に左右されることが多いのではないでしょうか。
例えば、テレビで恐竜の骨が見つかったみたいなニュースを見て、「恐竜図鑑」が目につくところにあれば、図鑑で確かめることができます。
私がかつて取材したある小学校の教室では、メダカの水槽の横にメダカの本とか図鑑、野菜の栽培のプランターの横に野菜の本や図鑑など関連本が置いてあって、さすがと思いましたね。
あと、特に目的がなくても図鑑をパラパラと開くのも楽しいものです。本と違ってどのページから読んででも、見てもいいわけですからね。
そんなわけで、図鑑は楽しいよというお話でした。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoのコミュニケーションゲームが記事になりました。
筑波大学附属特別支援学校の先生に聞いた!発達障害の子どもたちにコミュニケーションカードゲームが有効な理由
【発達障害を応援する道具】特別支援学校の先生が開発!緊張や不安の強い子の気持ちをほぐし、引き出すコミュニケーションゲームの魅力
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