トビラコへ、ようこそ。
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
「苦手」という言葉の使い過ぎに気をつけて、と特別支援学校の先生に言われました。
苦手は環境や道具とのミスマッチで起こることがあるというのです。その子にあった環境や道具があれば、「苦手」ではなくなるわけです。
例えば、音読が「苦手」だとします。
苦手な理由が、読む行に集中できないのだとしたら、読む行だけに視点のいくリーディングルーラーやカラールーペを当てれば、どうということなく音読ができるようになります。
リコーダが苦手な理由が穴をうまく塞ぐことができないのであれば、ふえピタを使って穴を塞ぎやすくすることで穴を上手に塞ぐことができれば、リコーダーが「苦手」ではなくなります。
苦手と決めつける前に、環境や道具とのミスマッチが起きていないか。このような視点、特別支援学校の先生ならではです。親は、とかく子どもの「苦手」に目がいきがちですが、環境と道具のミスマッチかもしれないという視点があると苦手が少なくなるのかなと思います。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoのコミュニケーションゲームが記事になりました。
筑波大学附属特別支援学校の先生に聞いた!発達障害の子どもたちにコミュニケーションカードゲームが有効な理由
【発達障害を応援する道具】特別支援学校の先生が開発!緊張や不安の強い子の気持ちをほぐし、引き出すコミュニケーションゲームの魅力
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