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～店先で、ちょこっとおしゃべり～

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

 

台風が来るたびに思い出すのは、特別支援学校の先生の話。
 
「先生、うちの子、きょうは暴れるよ」と言いながら、子どもを連れて登校するお母さんに、「台風だもんね」と子どもを引き受けるそうです。
 
何気ないやり取りですが、これも家庭と学校の連携ではないでしょうか。
 
家庭と学校が、子どもの特性を共通認識し、どうすれば良いかも熟知している同士の連携。特別支援学校の先生は、さらにその子の注意深く見ています。
 
「ほんとはね、台風当日よりも、気圧が変わる前日あたりから、少しずつ落ち着かなくなっているんだよね」とのこと。なので、先生たちもとっくに受け入れの態勢はできているのです。
 
一般の先生にこのようなきめ細かさを求めるのは酷かもしれません。
 
ならば、せめて親が「うちの子、台風の前後は落ち着きません。〇〇してもらえると助かります」みたいなことを伝えておくのいいですよね。
 
先生も予め知っていると、対応の仕方も随分と変わると思います。

 

 
 

トビラコ店主

 

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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoのコミュニケーションゲームが記事になりました。

筑波大学附属特別支援学校の先生に聞いた！発達障害の子どもたちにコミュニケーションカードゲームが有効な理由　
 
【発達障害を応援する道具】特別支援学校の先生が開発！緊張や不安の強い子の気持ちをほぐし、引き出すコミュニケーションゲームの魅力　
 
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