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2023.10.04

トビラコへ、ようこそ。

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

 
アナログゲームが、ここ数年、療育界隈でも話題です。
 
アナログゲームを取り入れている放課後等デイサービス(放デイ)も増えてきました。家庭でも楽しめるアナログゲームですが、一体何を選んだら良いのかがわからないという方へおすすめしたいショップが、さいころテーブルです。ネットで購入できます。サイトを見ると、まるで店員さんが説明するように、とても丁寧にわかりやすく、ゲームを紹介してくれています。
 
サイトを見ると、まるで店員さんが説明するように、とても丁寧にわかりやすく、ゲームを紹介してくれています。アナログゲームと一口にいっても、膨大な数があるわけで、選ぶ基準すらわからないという人も多いのではないでしょうか。さいころテーブルのサイトは、そんな人のためのガイドブック的な役割も果たしてくれています。
 
たとえば、ゲーム紹介一覧を見ると、アナログゲームはいくつかのタイプに分けられることがわかります。
 
パズル、思考、手先を使う、全員協力、戦略・記憶、個人戦、コミュニケーション、観察、記憶、状況判断というように。ゲームひとつひとつに、これらのどのタイプに属するのかが記載されています。選ぶときにとても良い指針になるのではないでしょうか。
 
やみくもにおもしろそうと選んでも、子どもに合わないこともあります。勝ち負けにこだわりすぎる子に、いきなり個人戦型のゲームをやらせるよりも、全員協力型の「敵」に立ち向かったり迷路から脱出するタイプのゲームの方が楽しめるかもしれません。あるいはビンゴゲームのような100%運だけのゲームもいいかもしれませんよね。
 
アナログゲームの良さは、「ルールを守ることで、遊びが楽しいと実感できるようになること」と放デイの職員が話してくれました。場づくりもできます。
 
ルールを守って、自分の居場所を作る。この辺りが放デイと相性がいいのかもしれません。
 
店主の小野さんは、もともと特別支援学級(学校?)の教師です。なので、どこか「子どもの育ち」を意識したゲーム紹介になっています。メールのやり取りをしたことがあり、教師時代から手作りのアナログゲームを教室で使っていたそうです。教室で使っていたのは、いったい、どんなアナログゲームなのかも含め、ゲームについてお話をお聞きする約束をしています。時期が来たら、こちらで、小野さんのお話をご報告しますね。

 
 

トビラコ店主

 

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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoのコミュニケーションゲームが記事になりました。

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