トビラコへ、ようこそ。
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
持ちやすい鉛筆は子どもによって違います。
太い三角タイプが持ちやすい子もいれば、三角形に違和感を覚える子もいます。鉛筆にセットする補助具があると持ちやすい子もいれば、逆に補助具があると気になるという子もいます。
鉛筆を持ちやすくするのが「手立て」(三角形の鉛筆や補助具)です。手立ては、その子によって違います。
道具だけではなく「声かけ」も手立てです。そして声かけも子どもによって受け止め方が違います。
「がんばって!」が負担になる子もいれば、期待されていると感じてはりきる子もいます。
持ちやすい鉛筆がその子によって違うように、響く声かけもその子によって違うはずです。
『自信を育てる 発達障害の子のための道具』(佐藤義竹著 小学館)は、道具を紹介する本でありながら、じつは「手立て」の本です。
道具ありき、声かけありきではなく、まずはその子ありき。道具も声かけもその子が「できる」「苦にならなくなる」ようになって初めてよき手立てであり、よき支援となるわけです。
トビラコ店主
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3年ぶりに再開します!
発達障害のこのためのアロマ活用セミナー&ワークショップ
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoのコミュニケーションゲームが記事になりました。
筑波大学附属特別支援学校の先生に聞いた!発達障害の子どもたちにコミュニケーションカードゲームが有効な理由
【発達障害を応援する道具】特別支援学校の先生が開発!緊張や不安の強い子の気持ちをほぐし、引き出すコミュニケーションゲームの魅力
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