トビラコへ、ようこそ。

～店先で、ちょこっとおしゃべり～

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

 

「これはいいね！」と思うグッズが満載ですね。私は元特別支援教室の教員でして、その頃だったらいろいろ取り入れているだろうな…と思いながら読んだ次第です。この本を通して、いろいろな子たちの生活の質が上がることを願っております。
 
『自信を育てる　発達障害の子のためのできる道具』（佐藤義竹著　小学館）にご協力いただいたボードゲームのお店さいころテーブルさんの店主からいただいた感想のメールです（掲載の許可をいただております）。店主の名は小野さん。小野さんは教員時代に自作のゲームを使って授業をしていたとのことで、ゲームを見る目は確か。
 
ボードゲームを楽しみたいけど、何を選んでいいのかわからないというときには、ぜひさいころテーブルのホームページをご覧ください。ゲームの意図するところ、楽しみ方、どのような子に向いているかなどが、とてもわかりやすく、親切な店員さんに説明されているようによくわかります。
 
ところで、小野さんの感想でうれしかったのは「いろいろな子たちの生活の質が上がることを願っております」の一文です。
 
さすが、元特別支援教育の先生だなと思いました。本書の意図するところを、とてもよくわかってくれています。著者の佐藤義竹先生（筑波大学附属大塚特別支援学校）は、子どもの「できる」を支援する手立てとして道具の紹介しています。道具が主役ではなく、子どもが主役。ひいては、子どもの生活の質向上なんですよね。本日発売です。よかったら手に取ってみてください。

 

 
 

トビラコ店主

 

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発達障害のこのためのアロマ活用セミナー＆ワークショップ
11/30（木）10:00~12:00
東京・亀有
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoのコミュニケーションゲームが記事になりました。

筑波大学附属特別支援学校の先生に聞いた！発達障害の子どもたちにコミュニケーションカードゲームが有効な理由　
 
【発達障害を応援する道具】特別支援学校の先生が開発！緊張や不安の強い子の気持ちをほぐし、引き出すコミュニケーションゲームの魅力　
 
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