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お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
一生役に立つ情報があったら、誰でもがほしいと思いますよね。
ここでいう「情報」とは、日本国に住む私たちの暮らしに関わる情報です。灯台下暗しで、じつは公的な情報サイトは一生役に立つ情報です。国で新しい指針が出るたびに各省庁の情報サイトはアップデートされます。
ところが、問題は多岐にわたりすぎていて、ほしい情報や知っておくべき情報になかなか辿り着けないことです。
特に障害児者をめぐる福祉の情報は、ここ数年、毎年のように更新されています。これはひとつには、国連から「日本は障害児者の権利が尊重されていない」と勧告されたことも大きいと思います。
「合理的配慮」は、まさにその典型といえます。なんらかのハンディのある人が、ハンディのない人と同じ機会を得られるように配慮されることが、合理的配慮です。
わかりやすい例でいうと、役所で書類を申請するのに、読み書き困難な人のために窓口の人が代読や代筆をするのも合理的配慮。このように公的機関が行う合理的配慮は、すでに義務化されていました。これまでは公的な場にだけ適用されていた合理的配慮ですが、2024年4月1日からは民間のすべての事業所も義務化が求められます。
このように年々新しくなる福祉の情報をチェックするには、やはり大元の国のサイト(厚労省)が、最も新しいわけです。
でも、繰り返しになりますが、必要な情報に辿り着けないのが現状。そこで、おすすめしたいのが、発達障害ナビポータルです。厚労省、文科省、そしてその傘下にある独立法人が情報を発し、「福祉」「医療」「教育」の情報を手軽に入手することができます。
tobiracoも情報の窓口となるサイトや書籍を紹介するページを作りました。情報の差が生活の差 よりよく生きるために知っておきたい情報 随時更新です。こちらもよかったら、時々覗いてみてください。
トビラコ店主
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