2017.01.31
目の前のスピーカーが、がなりたてているように聞こえて壊してしまう聴覚過敏の子や「昨日」「今日」「明日」の意味がわからず不安になっている子がいることは、その子が使う道具を知ることで初めて理解されます。
言葉を尽くして説明するよりも道具を見せる。そう考えて作った本が売れていると聞いてうれしいです。
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『使ってみたら「できる」が増えた 発達障害の子のためのすごい道具』(小学館/筑波大学附属大塚特別支援学校主幹教諭安部博志著/トビラコ編集)発売中!