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2017.02.28

「このお母さんなら、ここまで言っても大丈夫」、
「あのお母さんには、ここまでは言えない」
  子どものことを伝える時に療育や学校の先生たちは相手に合わせて伝える内容を調整することが多いようです。
 
そう思う先生は、相手の気持ちに思いを馳せることができるので、いい先生といえます。
 
でも、できれば自分の子どもの情報は全て開示してほしい。そうして最良の道を見つけたい。そう考えるなら、やはりお母さん自身がオープンであることも大切ですよね。

 

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