2017.03.02
いい授業かどうかを見分けるポイントのひとつ。教師がしゃべり過ぎていないかどうか。
熱心に指導するあまりに、つい口数が多くなり子どもを思い通りに動かそうとしてしまうのはよく見かける光景です。
子どもを思い通りに動かそうとするのではなく、子どもが活躍する場面を増やすことができているかどうか。そこがポイントになります。
というメールを昨日ある先生からいただきました。
✴︎
『使ってみたら「できる」が増えた 発達障害の子のためのすごい道具』(小学館/筑波大学附属大塚特別支援学校主幹教諭安部博志著/トビラコ編集)発売中!