緊張をほぐす、絆を深める。
マッサージ効果をアロマオイルで
実感してください。
アロマ マッサージ オイル「おだやか」
発達障害の子のための
「補完医療」として生まれた
tobiracoの療育アロマ。
統合医療の医師と薬剤師が、放課後等デイサービスの子どもたちに聞いてつくった香り。100%天然の成分です。
tobiracoの療育アロマシリーズ
最初に、ブレンド精油をお読みいただけるとうれしいです。
↓ ↓ ↓
ブレンド精油「おだやか」、「きりり」
アロマ マッサージ オイル「おだやか」(このページです)
「アロマ マッサージ オイル」は、
「マッサージ」の話と「アロマ オイル」の話と分けてお伝えします。
まずは、マッサージの話から。
なぜ、発達障害の子にマッサージがいいのかを、
朱先生にお聞きしました。
---マッサージをすると、なぜいいのでしょうか?
朱:副交感神経(リラックスさせる神経)が高まるので、ストレス状態の緩和や軽減の効果あるという臨床報告がたくさんあります。それだけではないんです。マッサージをされることで「コルチゾール」(ストレスの原因となるホルモン)が減少して、ストレスが緩和されます。
神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンが増加することで体が活性化されることもわかっています。
---発達障害子に、マッサージはどのようにいいのでしょうか?
朱:自閉症やADHDはじめ、さまざまな発達障害のある子どもに対するマッサージ効果についての調査研究が進められています。自閉症に関していうと、アメリカでは集中力の高まりや睡眠障害の改善が報告されています。イギリスでもマッサージを受けた後は親子の情緒的な絆を感じられるようになったという結果が出ています。
---ADHDの子どもへのマッサージは、どうなのでしょうか?
朱:アメリカでは、ADHDの青年にマッサージを施したところ、ハッピーになったと感じるようになり、多動も減少したという報告があるんですよ。就学前の子どもの調査は、スウェーデンで行われました。報告によると、マッサージされることで社会性、注意力、攻撃性の問題が改善されたそうです。
---開発協力してくれた放課後デイでの効果はどうでしたか?
朱:最初は体に力が入ってしまう子も、徐々に緊張がほぐれていって「いい香り」「気持ちいい」といってリラックスするようになりました。
---いい香りであることも大事なんですね。
朱:そうです、そうです。いい香りで気持ちを落ち着かせることができます。
---マッサージする側にもいい影響ってあるんですか?
朱:あります。お子さんが触覚過敏だったこともあり、「しっかり触れてあげたのは初めて」というお母さんがいらっしゃいました。「ママの手あったかいね、柔らかいね」といって母親に触れるようになり、そのお母さんは「こんな風に子どもに触れてもらったのは初めて」とおっしゃっていました。マッサージはコミュニケーションツールにもなるんです。
では、実際にマッサージをどのように子どもにしてあげたらいいのでしょうか。
アロマオイルを使ったトリートメントの専門家、久保浩子さんにお聞きしました。
久保さんは、tobiracoの療育アロマの精油をブレンドしてくれた薬剤師であると同時に、リフレクソロジーやリンパトレナージュなどの補完代替療法をイギリスで学んできたアロマセラピーの専門家。朱クリニックに併設されたトリートメントルームで、毎日施術をしています。
---マッサージのコツを教えてください
久保:子どもの同意を得ることから始めましょう。無理やりマッサージしてはいけません。それから手は温めます。冷たい手で触れるとそれだけで警戒されてしまいますよね。
---他に注意することはありますか?
久保:リズムです。せかせかと早くマッサージをすると子どもも落ち着かなくなってしまいます。テレビを消し、照明は明るすぎないようにして、部屋を落ち着ける環境にしてからゆっくりたリズムで末梢から中心に向かうようにさすります。
---ゆっくりというのは、どれくらいゆっくりなんですか?
久保:ゆっくりと寄せては返す波のリズム。そして力加減は、いきなり力を入れずに、最初は雪をそっと踏むような感じで、少しずつ力を入れるようにしてください。いきなり強い力だと子どもがびっくりしてしまいます。
(商品に同封される小冊子「発達障害の子のための『補完医療』としての療育アロマ」より抜粋して再構成しています)
ハンドマッサージは、こちらから。
↓ ↓ ↓
アロマ マッサージ オイルの「アロマオイル」の話
アロマは、朱先生と久保さんが
放課後等デイサービス「ソラアル」の子どもたちに
聞いてつくった2種類の香り。
「おだやか」と「きりり」です。
100%天然成分。安心してお使いいただけます。
詳しくは「ブレンド精油」のページをご覧ください。
tobiracoのアロマ マッサージ オイルは「おだやか」です。
甘く、温かみのあるオレンジと心を落ち着かせるラベンダーとティートリーの香りで緊張を緩和し、心身をニュートラルな状態に保ちます。
オレンジ〔Citrus sinnensis〕
心:リラックス、エネルギーを循環させる。楽観性を与える。
体:消化器系の不調(便秘、過敏性腸症候群、食欲不振、腹痛など)に頭痛や緊張を和らげる。
ラベンダー〔Lavandula angustifolia〕
心:心を落ち着かせる、感情のバランスをとる、感情を解き放つ。
体:緊張緩和により不眠、頭痛の改善、副交感神経を優位にし、高血圧や動悸の改善、炎症緩和、皮膚を再生し傷の治癒をたすける。
ティートリー〔Melaleuca alternifolia〕
心:不安を和らげる。
体:免疫力を高める、抗菌・抗ウイルス・抗真菌作用があり、さまざまな感染症に有効。
オイルはホホバの種子を絞った天然100%のピュアなオイルです。サラッとしてベタつきなし。マッサージ後に服を着てもベタつきません。
●うちの子に、使ってみました●
「運動会の練習が続き、フラフラになった娘にマッサージしたら、すっきりした、と言ってぐっすり眠りました」(小2女子)
「宿題が終わったらマッサージしてと子どもが自分から言ってくるようになりました」(小4男子)
<商品仕様>
●アロマ マッサージ オイル「おだやか」 全成分:ホホバ種子油、オレンジ果皮油、ラベンダー油、ティートリー油
●容量:50ml
●製造販売元:株式会社光南
●発売元:株式会社tobiraco
●監修:オリエンタル・アロマセラピィ・カレッッジ
●開発協力:児童発達支援/放課後デイサービス「ソラアル」の子どもたちと保護者、職員
※「アロママッサージオイル おだやか」は5℃以下になると部分的に固まることがありますが、容器ごとぬるま湯(40~50℃)に浸すと元に戻ります。保管は10°以上の室内がおすすめですです。低温で固まるのはピュアなオイルである証拠。品質に問題はありません。
【領収書発行について】
領収書の発行を希望される方は、ご注文情報入力画面の備考欄に「領収書希望」とご記入のうえ、宛名、但し書きについてもご記入ください。領収書の日付は、クレジットカードの場合は注文日、銀行振込の場合は入金日となります。
*沖縄県は船便での輸送のため1週間〜10日、お時間がかかります。