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「蝶結びの練習ができるエプロン」（ハートブリッヂプロジェクト）の小さいサイズがあれば欲しい、というリクエストをいただいていました。お待たせしました。本日よりサイズ110ー120を発売します。

 
このエプロンは、「喫茶室トビラコ」にもご登場いただいている小峰さなえさんの手作りです。小峰さんがご自宅でミシンをかけて縫いました。ぬくもりが感じられるというのはこのことでしょうか。とても丁寧に作られています。

 
「生活に必要なことは、生活の中で覚える」。こう考えてボタンのとめ外しのしやすいスモックを作り、蝶結びの練習ができるエプロンを作った小峰さん。使う人（子）がちゃんと見えています。

 
渡す相手が見えたものづくり、トビラコもそれを目指していきたいと気持ちを新たにしました。そんなわけで、新製品の準備にも取りかかりつつあります。

 

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『使ってみたら「できる」が増えた　発達障害の子のためのすごい道具』（小学館／筑波大学附属大塚特別支援学校主幹教諭安部博志著／トビラコ編集）発売中！