トビラコへようこそ!
「療育アロマ」になぜ「療育」がついているのか、昨日アップした「喫茶室トビラ-発達障害の子にアロマという安心を-4回目」をお読みいただくとなるほど、と思っていただけるかもしれません。
ひとことでいうと「補完医療」だからです。直接の医療ではないけれども、それを施すことで緊張が緩和される。よく眠れるようになる。その結果、体全体の調子が良くなるという効用があります。
「療育」の目的を「その子がよりよく生きていけるため」とするなら、補完医療であるアロマは十分に「療育」の役目を果たしています。
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ここから先の話は、療育アロマは偶然が重なって生まれたよ、というかなり個人的な話です。スルーしていただいて構いません。
tobiracoの療育アロマは、開発者である朱先生が学会で補完医療としての効用を発表してくださってもいます。おかげさまで、その日、会場にいらした会社の方からtobiracoの療育アロマを取り扱いたいとお申し出をいただきました。
朱先生は、これまで何年もかけて発達障害の子のためのアロマオイルの効果を研究をしてきました。それが偶然というか神様の采配というか、その朱先生にtobiracoが出会うことで商品として世に出すことができました。
朱先生と知り合えたのは、放課後等デイサービスのソラアルさんと知り合えたからです。朱先生はソラアルさんの提携医であり療育にアロマをすすめたのも朱先生。
で、ソラアルさんと知り合えたのは、トビラコ店主が子育て雑誌時代にお世話になった中川信子(言語聴覚士)先生の息子さんの中川敦(学習支援士)先生が紹介してくれたから。
で、中川敦先生と知り合えたのは、中川信子先生のところへお邪魔した際に、それまで一面識もなかった敦先生がたまたまいらしたからです。
ソラアルさんのアロマの療育で子供の表情がみるみる柔らかくなるのみて(この話は何度もしていますが)、衝撃を受けたトビラコ店主が、その場で「アロマを作ろう」と決めたのでした。
あの日、あのとき、あの人(子)に出会っていたからこそという偶然が重なって生まれたのが、tobiraco の療育アロマです。
出るべくして世に出たのだなと勝手に思っています。
その役をたまたまトビラコ店主が仰せつかったというだけという気がしてなりません。
ちょっと不思議系の話になってしまったのですが、じつはずっとそのことを思っていました。商品の誕生の背景には、いろいろな偶然が重なっているものです。
トビラコ店主より
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サイトオープン1周年「ありがとう!」キャンペーン実施中。
毎月3名様にtobiracoオリジナル商品を1点さしあげます。
詳しくは、こちらを。
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【香りお試し便のお知らせ】
tobiracoでは、発達障害の子のための「補完医療」として療育アロマを発売しています。
tobiracoの療育アロマって、どんな香りなの?
という方のためには「香りお試し便」(費用は切手代のみ)をお届けしています。
「香りお試し便」は、
専用の厚紙のスティック(試香紙)に「おだやか」と「きりり」の香りを染み込ませてお届けします。
ご希望の方は、返信用の封筒に82円切手を貼ってトビラコ宛にお送りください。
<返信用の封筒にお書きにいただくこと>
1)お届け先のご住所2)郵便番号3)お名前
82円切手が貼られていない場合は、お送りできませんのでご注意ください。
<宛先>
〒 145-0065
東京都大田区東雪谷1-12-1
Maison15 203
株式会社 tobiraco「香りお試し便」係
お申し込みいただいてから、ほぼ1週間以内にお届けできるようにいたします。
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トビラコが編集した本
【6刷り間近か】『発達障害の子のためのすごい道具』(小学館)
『発達障害 あんしん子育てガイド』(小学館)
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