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2017.06.07

トビラコへようこそ!
 

お礼を言われて嫌な気持ちになる人はいません。自分のした些細なことでも認められてほめられると、仕事に自信がもてるようになります。それは学校の教師も同じこと。
先生が子どもの特性を理解してくれないと嘆いたり、批判したりするよりも、まず先生の仕事ぶりに対してお礼を述べる。そうしてからお願いをする。

 
お礼がさき、お願いがあと。この順序で先生に言いたいことを言えるのがポジティブ・クレーマー。先生と上手につきあえるようになると、こちらも言い分にも耳を傾けてもらえます。

 
「木村順さんにきく 学校の先生とのつきあいかた 後編 ポジティブクレーマーになろう」がアップされました。よかったらどうぞ。

 

トビラコ店主より

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『使ってみたら「できる」が増えた 発達障害の子のためのすごい道具』(小学館/筑波大学附属大塚特別支援学校主幹教諭安部博志著/トビラコ編集)4刷決定!(まもなく5刷か)