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【お知らせ】
小学館の子育てサイトHugKum(はぐくむ)に
発達障害の子の学びは道具でサポートできる!読み書き困難をラクにするBest5をプロが厳選をアップ!
『ソトコト』7月号の特集「ウエルビーイング入門」でtobiracoが取り上げられました。
『PriPriパレット』(世界文化社)にトビラコ店主の「ちょっとためしてみませんか!」連載中
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お勉強はつまらないもの、苦しいもの、はじめからそう考えているおこさんはいません。
どの子も、おどろき、わくわくしながら、ことばの世界に一歩を踏み出します。
これは、言語聴覚士で「言語聴覚士が作った ことばの発達を支える ことばドリルVol1」の前書きの一部です。
最近、療育をする家庭が増えていますが、この一文は心に留めておいてほしいなと思います。
「どうやって教えるか」のまえに「どうやったら、楽しくできるか」が先。
家庭教育の雑誌を編集していたころ、いつも、取材先の先生にいわれていたことです。
難関中学の受験塾の先生でさえも(という言い方も変ですが)「勉強が楽しいと感じられないと、頭に入らない」とおっしゃっていて、子どもが楽しめるパズルを作ったりしていましたね。
あと、もうひとつ。これは別の先生ですが、「もう少し、やりたいな」というあたりで、やめておくのも長続きするコツだとか。
おいしいものも、たくさん食べてしまうと、飽きてしまって、時間をおかないと次に食べる気にならないのと似ているかもしれません。最悪なのは、「もう食べたくない」。お勉強なら「もう嫌だ」「もう、やりたくない」と思ってしまうことです。
「言語聴覚士が作った ことばの発達を支える ことばドリルVol1」の作者、てらだなな先生に聞くと、1日5分がめやすだそうです。「ああ、楽しかった」で終わらせることができそうな時間ですよね。
トビラコ店主
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トビラコが編集した本
『発達障害の子のためのすごい道具』(小学館)
『発達障害 あんしん子育てガイド』(小学館)