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自動下書き

2022.03.15

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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「見えづらさ」は、なかなか気づかれません。
 
他の人がどう見えているかがわからないからです。
 
たとえば、「点字ブロック」。
 
でこぼこが平らに見えていた子がいます。
 
壁の凹凸の模様が平面の模様に見えていた子もいます。
 
視力に問題がなくても「見え方(視機能)」に問題があるため、遠近感や立体感をとらえることができていなかったのです。
 
視力は、右目1.2、左目1.0というように左右別々に検査します。
 
でも人は、右と左と両方の目を使って、ひとつの像を見ています。左右の目の共同作業なわけです。これがうまくいかないと、左右で大きくズレてしまって、正しく見ることができません。
 
見え方に問題を抱えていた子は、ズレを矯正する眼鏡をかけて初めて、点字ブロックのでこぼこや壁の模様の立体感に気づきます。同時に、自分の「見え方」に問題があったこともに気づくのです。
 
読み書きの困難もまた、ズレを矯正する眼鏡をかけることで、正しく見えるようになり改善される子が少なくありません。
 
視機能の矯正によって、子どもがこんなにも変わるということをお伝えしたくて、ドイツ眼鏡院を、学習支援教室の先生と尋ねました。
 
その時を二人のお話を。正しく見えたら、「できる」が増えた 眼鏡で子どもが変わる
にまとめました。
 
よかったらご一読を。道具があることで、無駄な努力、つらいトレーニングをせずにすみます。

 

 
 

トビラコ店主

 

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