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支援級の教師が問題を起こしてニュースになることがあります。
どれも許し難いことですが、支援級は自治体や学校によって格差がとても大きいのが現状です。
ニュースになるほど教師が問題行動を起こしていた場合、まわりの誰かが気づいていたと思います。同僚は当然気づいていたでしょう。でも学校を庇うために通報しなかった可能性があります。となると、頼りになるのはその学校に子どもを通わせている保護者です。支援級に子どもを通わせている保護者なら知っていた可能性はかなり高いと思います。
就学前の情報として、一番正確な情報源となってくれるのは、その学校に子どもを通わせている親です。とくに支援級の事情に詳しい先輩ママの情報は貴重です。
地域で長く活動している親の会に入るのもおすすめです。親の会は情報の宝庫です。
他に情報源としてあげられるのは、園の先生です。
以前、取材した都内のある幼稚園は園長先生が地域の学校に足繁く通っていらっしゃいました。
通常級、通級指導教室、特別支援学級、特別支援学校の教師をよく知っていて、最新の情報もおもちでした。
園児たちの就学先の最新情報をつかんでいるからこそ、責任をもって保護者の相談にものれるわけです。
地域に密着している療育施設の職員も情報を持っていることがあります。児童発達支援と放課後等デイサービスが連携していて、学校とも頻繁に連絡を取りあう関係にあるところならベスト。
支援級は教師の当たり外れがとても大きく、今のところ、親が情報を得て子どもを守るしかありません。できるだけ情報源を多くもち、相談窓口も確保しておくとよいと思います。
トビラコ店主
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