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発達障害の子は疲れやすい。
専門家ならだれでも知っています。支援員の人も知っています(と思いたい)。
でも、ときどき、親が忘れてしまうことがあったり、知らなかったりします。
緊張が強い。感覚過敏があって音や光の洪水にぐったりする。睡眠障害で十分な睡眠がとれていない。定型発達の子にはない、疲れやすい要因をもっているのが発達障害の子どもたちです。
環境が変わる新学期、疲れは倍増すると思います。定型発達の子だって新年度は緊張がマックスです。でも子どもの疲れに大人は意外と鈍感です。
たくさんの習い事をつめこんでしまうのも、子どもの疲れがあまり意識されていないからだと思います。週に6日習い事をしている子を親を取材したことがあります。勉強はできるのに、ケアレスミスが多い子でした。同席していた先生は「ゴムが伸び切った状態」とおっしゃっていましたね。
発達障害の子でも、療育の教室をいくつも掛け持ちしているケースがあります。やはり子どもの疲労は軽くみられているような気がします。
週に5日も6日も習い事や療育なんて、大人でも疲れると思うのです。緊張や疲れをほぐす工夫を。子どもの話を聴く時間を作るのも良いですよね。意見したり、否定したりせずにただ聴くだけでいいんです。話を聴いてもらえるだけで安心することができます。トーキングゲームがお役に立つかもしれません。お部屋の光を落として、寝る前にマッサージをしてあげるのもリラックスできます。アロマッサージオイルおだやかもおすすめです。
トビラコ店主
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