自動下書き
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
すきなのどっち?を日本語を思い出すために活用している話を、すきなのどっち?のイラストを描いてくれたオグロエリさんから聞きました。
オグロさんの友人(日本人)です。夫がタイ人でタイ在住。お子さんは学校でタイ語と英語を話し、父親とはタイ語で話すそうです。
小さいうちから3ヶ国語を話せるのはうらやましいと思ったのですが、日本語を使う機会が極端に少ないことをママは心配していました。
オグロさんがプレゼントしたすきなのどっち?で遊びながら、日本語を思い出すいい機会になったと感謝されたとか。
いろいろな使い方がありますね。
すきなのどっち?を考案した佐藤義竹先生(筑波大附属大塚特別支援学校)の影響で、道具は「手立て」ということを意識するようになりました。
オグロさんの友人の場合、すきなのどっち?は、日本語を思い出すための「手立て」になっているわけです。
じつはすきなのどっち?は、自分の意思表明がうまくできない子どもたちのための手立てとして佐藤先生が考案しました。
でも、使う人によって「手立て」は変わりますね。それで良いのだと思います。「手立て」があることが大事。で、その手立ては、できれば、その子が楽しめるものがいいですよね。
佐藤先生がすすめる、発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!も、道具を通して「手立て」を紹介しています。昨日、HugKumに2位にランクインしました。
トビラコ店主
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発達障害のこのためのアロマ活用セミナー&ワークショップ
11/30(木)10:00~12:00
東京・亀有
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoのコミュニケーションゲームが記事になりました。
筑波大学附属特別支援学校の先生に聞いた!発達障害の子どもたちにコミュニケーションカードゲームが有効な理由
【発達障害を応援する道具】特別支援学校の先生が開発!緊張や不安の強い子の気持ちをほぐし、引き出すコミュニケーションゲームの魅力
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