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トビラコへ、ようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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言語聴覚士の石上志保さんが、新しいワークブックを考案。
クラウドファンディング中です。
よかったらのぞいてみてください。
指さしや線つなぎで遊びながらことばの世界を広げる、親子のオノマトペ・ワークブック
オノマトペとは、擬音語・擬態語・擬声語のことです。雨がザーザー、うさぎがピョンピョン、エーンエーンと泣くというように、イメージしやすく、音真似もしやすいのがオノマトペ。日本語には4000種類くらいあるそうで、他の国の言葉と比べてもダントツに多いのだとか。
言語聴覚士さんたちは、昔から療育の一環としてオノマトペを使ってきました。
「ボール」と教えて「ボール」と言えなくても、「コロコロ」「ポーン」なら真似できます。
真似ができるのは、音を聞き取りやすいからです。
聞く→真似る。この繰り返しで言葉をだんだんと覚えていき、脳に音を真似る回路ができるそうです。
言葉がまだおぼづかない赤ちゃんに話しかけるときに、私たちは自然とオノマトペを使っていました。
飲んだり食べたりなら、「ゴクゴク」「パクパク」「ごっくん」
猫や犬をみて「ニャーニャ」「ワンワン」。
その効用を知らずとも、自然とオノマトペで語りかけていたというのは、生活の知恵なのでしょうか。
オノマトペカードも、よかったら使ってみてください。楽しく遊べますよ。
トビラコ店主
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