お知らせ一覧

2020.10.26

「トビラコへようこそ!

〜店先で、ちょこっとおしゃべり〜

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

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困り感の原因が意外なところにある場合があります。
 
「勉強ができない」と思っていたのが、じつは識字障害で文字の読み書きができなかった高梨智樹さんは典型的な例です。高梨さんは、読み上げソフトをつかって問題をクリア。
 

高梨智樹さん。

 
コミュニケーションに課題があると思われていた子が、じつは聴覚過敏で人の中に入れなかったという話も聞いたことがあります。イヤーマフをすることで解決しました。
 

 
幼稚園で、部屋になかなか入りたがらない子がいました。よく聞いてみると、部屋になかにその子にとって「怖い絵」が貼ってあったということもあります。登園しぶりではなく、部屋の絵を嫌がっていたのでした。
 

それまでぐずっていたのが、椅子を変えたらぐずらなくなって安心して眠るようになった子。こちらは、先日、シュクレNをお試しいただいたお客様からのメールで知りました。これまでの椅子だと窮屈そうだったので、シュクレNに変えたところ、すやすやと眠るようになったとのこと。腕も自由に動かせるのも喜んでいたそうです。シュクレNで気持ちよさそうに眠るお子さんの写真も送ってくださいました。
 

 
ノートに書くのを嫌がっていた子に、mahora(まほら)ノートを使ってもらったところ、嫌がらなくなったという話も何度も聞きました。ノートに書くのがいやだったのではなく、白い紙が眩しくて目が疲れてしまうからだったのです。
 

嫌がったり、困ったり、できなかったり。必ず理由があります。それも意外なところに。、なぜ? と聞いてみたり、考えてみたりすることが大事なんですよね。
 

昨日の散歩にて、みごとな秋の空でした。

 

 
 

トビラコ店主

 

 

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トビラコが編集した本
 
発達障害の子のためのすごい道具』(小学館)
 

 
 
発達障害 あんしん子育てガイド』(小学館)
 

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