トビラコへ、ようこそ

～店先で、ちょこっとおしゃべり～

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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アロママッサージオイルは、気持ちを落ち着けるのにも、親子のコミュニケーションをとるのにもとてもよいツールです。マッサージをすることで、信頼ホルモンとも幸福ホルモンとも愛情ホルモンともいわれている「オキシトシン」が分泌されます。
 
アロママッサージオイルは、ご家庭で作ることができます。ただいま、「アロママッサージオイルおだやか」が入荷待ちとなってしまったために、こちらでご紹介する次第です。

 
アロママッサージオイル を今すぐに使いという方、よかったら手作りしてみませんか。
 
じつは、簡単に作ることができます。覚えておいて損はないと思います。
 
作り方は、精油をマッサージオイルにブレンド（混ぜる）だけです。
 
【用意するもの】

15mlのアロママッサージオイル を作る場合
 
●精油（エッセンシャルオイル）　0.15ml（３滴）
精油のボトルの口から出る１滴＝0.005ml
　
＊精油は、必ず植物100％であることと確かめてください。香りの化学成分を使って「アロマオイル」として販売されているものは、NGです。「精油」と謳えるのは、植物100％のものだけです。

 
●キャリアオイル　15ml（多いと感じたら10mlでも可）
 
精油はじかに肌につけることはできません。 希釈して肌に塗布します。希釈の相手がキャリアオイルです。精油を運ぶ（キャリア）役を担うので、キャリアオイルと呼ばれています。
 
キャリアオイルは植物から抽出された油脂です。植物によってさまざな特徴のあるキャリオイルがありますが、よく使われているオイルをあげてみますね。
 
・ホホバオイル
べとつかず、クセがありません。やや高価。トビラコも「アロマ マッサージオイル おだやか」で使用しています）
 

 
・グレープシード
軽くて伸びのよい使用感。すべての肌タイプにあいます。
 
・スイートアーモンド
皮膚に優しく、敏感肌、赤ちゃんにも最適。ナッツアレルギーのある場合はおすすめできません。
 
このほかにも、いろいろあります。「生活の木」などでご覧いただければと思います。
 

●マッサージオイルをいれる容器
 
【希釈の割合】
 
希釈の割合は、キャリアオイルに対して１％が適切。
精油の１滴＝0.05ml
 
キャリアオイル５（ml）：精油１（滴）

キャリアオイル10（ml）：精油２（滴）

キャリアオイル15（ml）：精油3（滴）
 
以上が、アロママッサージオイル の作り方です。量さえ守れば簡単につくれます。
 

 

精油は、お好きな精油でかまいません。もちろん、tobiracoの精油もおすすめです。

リラックスしたいときには、どちからというと、おだやかな香りのものがおすすめです。シャッキとしたいときは、すっきり系の香りを。

睡眠の前にすっきり系のアロママッサージオイル だと眠れなくなるのでご注意を。アロマを、顔を洗うように習慣にしていただきたいというのが、私たちの願いです。
（アロマ マッサージオイル おだやかをなるべく在庫切れにしないようにいたします。このところ、大変によく売れていた油断してしまいました。申し訳ありません）

 

 

 

トビラコ店主

 

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『発達障害の子のためのすごい道具』（小学館）

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