トビラコへ、ようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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療育アロマについて、似たような質問をよく受けるので、こちらでお答えします。
施設であろうと、ご家庭であろうと、基本的に使い方は変わりません。
「アロマ」ではなく、「療育アロマ」としているのは、療育で活用していただけるよう、発達系の子どもの特性を考えて開発したからです。
香りは2種類。緊張をやわらげる香り、気分をリフレッシュできる香りです。
最も手軽に使えるのが、「足浴」「手浴」です。
緊張が強く、手足が氷のように冷たくなっている子には、緊張をやわらげる香りで「足浴」や「手浴」を。バケツや洗面器にお湯を張り、精油(エッシェンシャルオイル)を数滴垂らして、足や手を浸します。時間にして10分くらい。「わ〜、気持ちいい」と子どもが言ってくれたら、それが療育です。
緊張の強い子には、緊張が常態になってしまっていて「リラックスした状態」を知らない場合が多いからです。リラックスを知ることで、自分がいかに緊張していたかを自覚できます。リラックスできる方法をひとつでも多く持っていると、大人になった時に役立ちます。
マッサージオイルは、好みの香りの精油をオイルにミックスして作ることもできます。トビラコでは、そのまま手軽に使える「アロママッサージオイル おだやか」も、療育アロマのシリーズとして開発しました。
「療育」という言葉がついていると、すごく特別なように感じるかもしれません。でも、子どもが心地よく過ごせれば、それでいいのです。手軽にご活用いただければと思います。
なお、tobiracoのアロマ質問箱、発達障害とアロマセラピーも、ご参考になさってください。
トビラコ店主
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