~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
知育玩具には、科学的な裏づけはないそうです。
「ことばの発達を促す」「文字や数の力がつく」といわれた知育玩具を使った乳幼児の、その後を追った調査がないので検証できないのだとか。
学習教材を開発しているアメリカの専門家は、2歳の娘を算数好きにしたいと知育玩具やフラッシューカードで遊ばせました。ところが、就学後は「算数嫌い」になってしまったそうです。
この事実は、もっと知られていいのかもしれませんね。
教材は、与えただけではダメなんですよね。どのように活用するかが重要です。力のある教師は自分で教材を開発します。開発にあたっては「使い方」を必ず想定しています。「使う子」を具体的に頭に思い浮かべながら教材を考えているのです。だから、効果があるわけです。
たった1人の子のために教師が強い思いで作った教材というのは、じつは多くの子の心を掴みます。このような過程で作られた教材をいくつも見てきました。
「どのようにしたらあの子とコミュニケーションをとることができるだろうか」「話すのが苦手なあの子が、どうしたら話したくなるだろうか」「自分で自分の好みを人に話せるようになってほしい」
そういうことを考えた教師が作ったのが、「トーキングゲーム」であり「すきなのどっち?」です。
トビラコ店主
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ママたちに大人気 こどもリハビリかめきちさんにインタビューしました。
日本一リアルタイムに相談できる小児PTかめきちさんにきいたリハビリと魂の話
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