～店先で、ちょこっとおしゃべり～

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

 

「完璧主義な自分が嫌だ」という人は、「何事も一生懸命なんだよね」。
「ずぼらな自分が嫌だ」という人は、「おおらかさがいいよね」。
 
こんなふうに、自分を見てあげることはできないでしょうか。
 
ネガティブとボジティブというのは背中合わせです。どちら側から見るかで変わってきます。
 
「見る目をかえる　自分をはげます　かえるカード（かえるカード）」は、発達障害の特性ゆえに自信をなくしてしまう子どもたちのために、特別支援学校の先生がつくりました。見方を変える（リフレーミング）と、「自分ってイケてる」。そんなふうに、自分のことを見ることができるように、との先生の思いが込められています。
 
かえるカードは、放デイで使っていただいているのですが、子どもだけではなく保護者にも受けているそうです。
 
ああ、それはそうかもしれないなと思いました。お母さんと呼ばれる人たちで、自信満々に子育てしている人ってほとんどいないのではないでしょうか。
 
やれ「完璧主義のママは〇〇だ」とか、やれ「いい加減な親のせいで〇〇だ」とか、無責任にいう人たちがいます。そのたびに、親は「自分はどうだろう」と思うわけです。
 
でも、親にこそリフレーミングしてほしい。自分自身のネガティブにみるのではなくて、自分のいい面をみてほしいんですよね。
 
きっと、そうすることで、わが子や他の人のいい面も見えるようになるのではないでしょうか。
 

 
 

トビラコ店主

 

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