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2023.01.09

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

 

「将来、どんな仕事をしてみたい?」という質問は年齢によって微妙にニュアンスが違ってくるように思います。
 
小さい子だったら、「宇宙飛行士」「大工さん」「モデル」とか、わりと気軽に答え、まわりもそうかそうかと微笑みながら聞くことができます。
 
そして、「この子はこんなこと考えていたのか」「へ〜、意外だ」と思わぬことを発見できたりもします。
 
でも、ある程度の年齢(思春期以降あたりから)になると、割と現実的なことを本人も周りも考えて、「その仕事に就くにはどうしたらいいか」みたいなことを考えがちです。
 
でも、実現できるかどうはさておいて、「体験してみたいな」「もし、叶うなら」くらいの軽い気持ちで質問することができづらくなってしまいます。
 
ということは、この子(人)の意外な一面を見ることができづらくなるということでもあります。
 
そこを、遊びにして、気軽に「もしも」をいえるようにするゲームを発売します。

 

 
えらんで きめて つたえるゲーム すきなのどっち?」でおなじみの佐藤義竹先生(筑波大学附属大塚特別支援学校)が、教室で使っていたものを製品化しました。
 
「宇宙飛行士」と「アルピニスト」、「通訳」と「記者」とか、対比しながら選択肢を絞って答えやすくしています。中には「杜氏」なんていうのもあって、そもそも「杜氏」って何?ということから話が始まるかもしれません。それはそれで、コミュニケーションのひとつとして楽しめます。

 
1月13日(金)の発売予定です。また告知しますが、本日はフライング気味に予告でした。
 
実現可能な話ばかりではなく、実現できないかもしれないけれど、やってみたいという話もあっていいですよね。

 
 
 

トビラコ店主

 

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小学館子育てサイトHugKumでトーキングゲームの連載が始まりました。
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