2023.01.10
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
発達障害は、「左きき」と同じという人たちがいます。
右ききが多数派の世の中にあって、左ききは何かと不便を強いられるからだというのです。
たとえば、駅の自動改札。右ききの人は気づかないけど、左ききの人は使いづらいそうです。自分の利き手が左だったことを想像すると、確かに使いづらそう。
昔は(今でも?)、左ききの子は、右ききに「矯正」させられることが多かったのですが、この点も、多数派に合わせることを強いられる「発達障害」と似ているかもしれませんね。
矯正することはなくて、左きき用や左右のどちらが利き手であっても使いやすい道具であればよいわけです。これも、いわゆるユニバーサルデザインといえます。
ちょっと長い前置きになりましたが、トビラコの「すわり方」と「もちかた」お手本マットは、本日より、左きき応援価格として700円値下げして販売いたします。
右ききの人が、左ききの子に鉛筆の持ち方を教えるのはとても難しいときき、作りました。
トビラコ店主
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