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日本教育新聞の連載「みんなの教材教具」(6/19)に、「トライゲーム やってみたいのはどっち?」が掲載されました。
連載の執筆は、「トライゲーム〜」の考案者である佐藤義竹先生(筑波大学附属大塚特別支援学校)です。ご自分が考案されたゲームを、どのように解説されているのか興味深く読みました。
要点をまとめると次の通り
●トライゲームは、さまざまな職業を2択から選ぶコミュニケーションカード
●「もしもできるなら、こっちをやってみたい」という前向きにイメージを膨らませることが大事
●実際に使ってみたら子どもたちは「こっちが好き」「これをやってみたい」と自分の思いを伝え合っていた。
●一方、大人は「Aは苦手だからB」「Cは絶対にやりたくない」と消極的な言葉が多かった。
●「できる/できない」という客観的な視点も大事だが、「やってみたい」「おもしろそう」という願望や思いに正直な子どもたちの姿に学ばせてもらった。
以上ですが、教員向けの新聞ということもあって、「子どもから学ぶ」感じがいいですよね。
「Aは無理」「Bは絶対に避けたい」という消去法だとなんとなく、話が萎んでしまいそう。
トビラコ店主
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