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学校がテレビに放映されるというのは、取材を受けるまでの準備や調整などがあり、本当に大変なのですが、それを引き受けてくれた小学校がありました。茨城県大子町のだいご小学校です。弊社の「きいて・はなして　はなして・きいて　トーキングゲーム」と「見る目をかえる　自分をはげますかえるカード」を以前お買い求めいいただきました。それだけでもありがたいのに、取材（撮影含む）にまで応じてくれたのでした。

 
撮影は昨日4月17日、午前10時から行われたそうです。いやはや、申し訳ないやらありがたいやらで、頭が下がります。取材の様子をその日のうちに学校のHPにアップしてくださいました。それをみて、おやと思ったのが「〜かえるカード」置かれ場所。保健室の衝立（ついたて）にかけられていました。なるほど、子どもがひとりでそっと見るにはうってつけの場所です。この場面が放映されるかどうかはわかりません。なので、ここに書きました。

 
商品が実際にどこでどのように使われているかは知りたくても知る手立てがほとんどありません。特に「〜かえるカード」は、どのような場所で使われているのかが気になるところ。ブロガーのアマミモヨリさん（かえるカードの項、参照）は寝室で使っているそうです。これもいいなと思いました。寝る前に自分をポジティブに見ることができるようになるなんて、素敵な習慣です。

 
商品は売って終わりではなく、そこから始まるんですよね。

 
取材の様子は、こちらから

https://goo.gl/hGImWS

 

トビラコ店主より

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『使ってみたら「できる」が増えた　発達障害の子のためのすごい道具』（小学館／筑波大学附属大塚特別支援学校主幹教諭安部博志著／トビラコ編集）３刷決定！