2017.09.22
トビラコへようこそ!
保健室でちょっとした異変が起こる予感。都内のある小学校の養護の先生が「きいて・はなして はなして・きいて トーキングゲーム」を来年の予算に入れてくださったそうです。
1週間くらい前でしょうか、ここで、保健室に「〜トーキングゲーム」があるといいよね、という話をしました。
まるで、私たちの話を聞いていたか、というくらいにタイミングがよくて驚きました。やっぱり保健室に必要と思ってくれる人がいるんですね。
発達系の子どもたちに必要なものが、もっと保健室に常備されていてもいいかもしれませんね。例えば、落ち込んだ子が「見る目を変える 自分をはげます かえるカード」で自分にOKが出せるようになるかもしれません。他にも、ストレスリリーサーやぬいぐるみなんかもいいかも。それがあると落ち着くというもの、コミュニケーションの助けになるものなど。保健室は、前々から子どもの居場所になっていましたが、ますますそういう場所になるかもしれませんね。
トビラコ店主より
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人気ブロガーのアマミモヨリさんが「きいて・はなして はなして・きいて トーキングゲーム」をブログに書いてくれました。おもしろくて、ためになる使い方です。
http://ameblo.jp/amami-blog/entry-12282332914.html?frm_src=favoritemail
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トビラコが編集した本
【5刷決定!】『発達障害の子のためのすごい道具』(小学館)
『発達障害 あんしん子育てガイド』(小学館)
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