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2024.09.10

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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単位換算定規があっという間に売り切れてしまいました(本日入荷します)。
 
もともと、単位換算定規は教師による算数研究会のようなところで作られていたのが始まりのようです。そこから広まって、学校の先生が厚手の方眼紙を切って作っていました。
 
1km=1000m、1g=1000mgを暗記するのもいいけど、単位を換算する定規があれば便利ということは、先生自身が感じていたわけです(それなのに、なぜテストに単位換算が出題されるの? ということはさておき)。
 
暗算ができなくても電卓があれば四則計算が簡単にできるように、単位換算定規があれば簡単に換算ができる。それでいいのではないでしょうか。
 
2000年初頭、文科省は計算は電卓を使ってもよしという方針を示したところ、ベテラン教師ほど反発していました。まだまだ暗記を尊ぶ先生が多かったということでしょうか。今、それをいう先生はほとんどいません。
 
計算の仕組みさえわかれば、電卓を使うことは問題ないはず。現に、私たちは生活の中で電卓を使っています。私なんか49×3でさえ、計算機使ってしまいますからね。
 
答えに至る仕組みさえわかれば、無駄な暗記や無駄な筆算はしなくてよいという方針で、tobiracoは今後も道具を販売していくつもりです。

 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
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