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トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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福祉の世界は申請主義です。申請した人(家族)だけが福祉の制度やサービスを受けられるわけですが、福祉の制度やサービスはあまりに多岐にわたっているために、すべてを把握することは難しいですよね。
しかも、福祉をとりまく法律がここ数年で大きく変わり、それに伴って制度やサービスも更新されたり、新しく導入されてりしています。
福祉の世界のベテランの人でも知らない情報があったりして、ますます「申請主義」になっているのが現状です。
ネットで情報を集めることもできますが、断片的な情報を得ても、子どもの年齢や取り巻く状況が変わると、別の情報が必要になってきます。そこで、一家に一冊として、おすすめしているのが『障害のある子が将来にわたって受けられるサービスのすべて 第2版』(渡部伸監修 自由国民社 2024)です。
誕生から親なきあとのことまで、ライフステージごとに福祉の制度をベースに療育、教育、医療、就労、住まい、年金など障害のある子(人)が、受けられるサービスがわかりやすく書かれています。
第2版は、2024年に刊行されていますので、新しい情報も加わっています。本書は、おそらく辞書のように第○版として、新しい情報を加えて販を重ねていくのでしょうね。1冊、2,000円にも満たない金額で情報を入手できるのはお得だと思います。
トビラコ店主
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
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