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トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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算数は机の上で勉強するのではなく、見ること、触って、体験したことから始まるのではないでしょうか。
低学年の算数プリントは、ほぼ、見て、触って、体験したことのまとめですよね。
「りんごが5個ありました、お母さんが2個買ってきました、りんごは全部で何個ですか?」という問題は、ほぼ生活の記録のような感じです。体験していると自然とイメージできます。
形もそうです。同じ形の三角形の底辺を合わせると四角形になることがわかると、四角形の中の三角形をイメージすることができます。そこから三角形の面積の公式である底辺×高さ÷2の意味は簡単にわかります。
昨日から発売している遊びと学びが合体したアーテックブロックは、まさに見て、触って、合体させて、分解して、形の仕組みを知ることができるブロックです。算数の学習を意識して作られています。他のブロックと違うのは、キューブの穴の数。キューブのどの面にも穴が開いているので、縦、横、斜めに接続することができて、いろいろな形を作ることができるのです。
小学1年生の子に遊んでもらったら、あっという間に家とか花とか作って驚きました。子どもの方が発想が柔軟なのかなと思ったのですが、そうではなく、試行錯誤を繰り返すことを厭わないからだと気づきました。いろいろ考える前に手を動かしていく。動かしていくうちに形の仕組みがわかるというわけです。
トビラコ店主
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朝新聞EduAで
トビラコ店主の連載が始まりました
トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
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