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2024.12.12

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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ネットショップを開店してもうすぐで8年になろうとしています。意外なものが意外なところで売れていることを何度も経験しました。
 

たとえば、ある少年鑑別所からトーキングゲームの注文をいただいたことがあります。どのような使われ方をしているのかとても気になりました。お電話での注文でしたが、「どのようにお使いになるんですか?」と気さくに聞ける雰囲気ではなかったので通常通りの手続きで販売しました。
 

また、ある県警の生活安全課からの注文は、これもお電話で、トーキングゲームと3キロの安心ひざかけでした。おそらく面談なのでしょうね。トーキングゲームはもともとはカウンセリングで使うために、特別支援学校の先生が考案しました。トーキングゲームでその子の話をひたすら傾聴しながら心理状態をおだやかなものにしていくのかな、そしてそのときに3キロの安心ひざかけあると落ち着くのかなと勝手な想像をしました。
 
児童相談所からの面接室で使いたいと、3キロの安心ひざかけを注文していただくことも、たまにあります。先日も発達特性のある子のためにと、児童相談所から注文をいただきました。
 
ネットショップは顔の見えない関係と思われるかもしれません。でもtobiracoのように小さな小さなネットショップは顔を直接は合わせなくても、注文いただいた場所から、どのような人が使うのか想像がつくことがあります。そこで、使ってくれた子(人)が、ひとときでもおだやかにになれたり、ほっと安心してくれたらいいなと、願わずにはいられない場所だったりすることがあります。

 

トビラコ店主

 

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朝新聞EduAで
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トビラコ店主の連載が始まりました

発達凸凹と向き合う 道具で「苦手」は消える

トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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