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トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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NPO法人はびりすさんは、学校作業療法士として学校でも活動しています。
そのはびりすさんが、トーキングゲームを学校の授業で「自分研究」に活用している話がXにポストされました。
「自分研究」という活用法が意外で、厚かましくても投稿者のはびりすのメンバー奥津さんに聞いてみました。すると奥津さんが丁寧に答えてくれたのでした。
それがこちら。
色々な方からカードゲームについて質問をいただいたので、ご紹介
自分研究の導入によく使っているのはこちら「トーキングゲーム」
写真にあるように、いろいろなトークテーマのカードがあり、引いたテーマについてお話ししていくだけの簡単なゲーム
「いままでで、一番嬉しかったことは?」など、 pic.twitter.com/1TXY39EiUo
— Mitsuyosi Okutsu (@yamaokuot) January 10, 2025
「返信を読む」をクリックしてみてください。
そうか、「自分のことを深める」のが自分研究なんですね。これまでトーキングゲームは、「傾聴」(相手の話を黙って聴く)に重きが置かれていました。でも自分研究は違います。子どもに、「この話深めてもいい?」と聞くのです。やはりプロの仕事ですね。
家庭ではできないかもしれないけれど、きっかけ作りにはなるかもしれませんよね。「うちの子研究」みたいな感じでしょうか。質問カードの答えから、わが子の意外な一面が見えてきたら、それが「うちの子研究」になるかもしれません。
親は、わが子のことならなんでも知った気になっているけど、そうではないよというのが「うちの子研究」かもしれませんね。子どもの意外な一面が見えるのもまた「うちの子研究」の一環ですね。
トビラコ店主
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トビラコ店主連載中!
トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
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