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2025.01.26

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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学習障害のこと知るたびに考えさせられるのは、学校の勉強はなんのためにするのかということです。
 
暗記するため? ノートをきれいに書くため? スラスラと音読ができるようになるため?

学習障害の子が苦手とすることの多いものを並べましたが、これらはすべて手段なんですよね。たまたま脳のネットワークがこの手段に向いていなかっただけで、学習「障害」と呼ばれたりしています。手段が大きな壁になって、肝心の勉強にたどりけなくなってしまっているのが学習障害ではないでしょうか。
 
学びたがっている好奇心旺盛な子や理解力のある子、独特の発想ができる子たちが、手段のところで心折れてしまうのは、本当にもったいない話です。
 
もうひとつ。不思議なのは、学校の先生が学習障害にあまり関心がないということです。学習に関わることなのに、です。一部の熱心な保護者が情報を集め、共有すべく発信して、その輪が少しずつ大きくなってきているのが現状です。
 
本当は、学校の先生も学習障害のことを知った方が、ご自分のスキルが格段アップするんですけどね。これから大切になるのは、子どもに応じた教え方のできる先生です。tobiracoもできるだけ、学習障害に関しての情報を発信していきたいと思っています。
 

 

トビラコ店主

 

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朝新聞EduAで
トビラコ店主連載中!

発達凸凹と向き合う 道具で「苦手」は消える

トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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