自動下書き
トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
——————————–
発達支援ポスター くりかえして身につけよう 親子でせいけつマスターは、髪や体の洗い方や歯の磨き方の手順をイラストにして見える化したものです。
このポスターをtobiracoでご購入いただいた方のポストを昨日見かけました。
宿泊行事で急に、お子さんがひとりで髪や体を洗わなければならなくなってしまい、当該のポスターをご購入いただいたとのこと。そうなんです、まさにこのケースもあるだろうと思っていました。
お風呂は親子のコミュニケーションの場でありながらも、時間に余裕があるわけではありません。おしゃべりしながらお母さんやお父さんが子どもの髪や体をちゃちゃっと洗ってあげたりしていないでしょうか。私も小さい頃はそうでした。母親がせっかちだったこととも関係していると思います。特に夕食どきと重なると、親も一刻も早く出たいのでそうなりがちです。
家ではそれでよくても、宿泊行事ではひとりで自分の体や髪を洗った経験のない子は戸惑うかもしれませんね。口頭で教えるのは意外と難しいし、子どもによっては洗う順番の教え方が、その日によって違うと混乱します。
家でポスターを貼って(水に濡らして貼れます)、イラストを見ながら(視覚支援です)だと、手順が分かります。ポスターを宿泊先にも持ってきてもらうと、先生も助かるでしょう。先生によって教え方が違うと、これまた混乱の元になるかもしれませんからね。
口で言って伝わらなものを、見える化すると解決することは結構あります。言っている側は頭の中に像を描いています。でもその像は、その人の頭の中にしかありません。その像を外に出す。これが「見える化」です。写真でもいいかもしれませんね。
トビラコ店主
********************************
トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
Xはこちらから
Facebookはこちら
LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。