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2025.04.06

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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トビラコに寄せられるお問い合わせの中で多いのはアロマです。
 
例えば、トビラコで販売している2種類の香りのうちどちらが、 うちの子には良いでしょう? という質問も多くいただきます。
 

2種類とは、 甘く温かみのある香りの「おだやか」、 さわやかな香りの「きりり」ですが、お子さんに聞いてみるのが1番です。

使うのはお子さんです。 お子さんが好きな香りでなければ使い続けることはできません。そのための香りお試し便があります。ぜひご利用ください。
 
もうひとつ、よくいただくのは、 発達障害の子のためにアロマのマッサージをしてくれるところはありませんかという質問です。

トビラコに協力いただいている放課後等デイサービスが提携しているクリニックでは、発達障害の子のためのアロママッサージオイルを使った施術しています。 このクリニックは例外といっていいと思います。たまたま常駐している アロマセラピストが達障害に詳しい人なので可能なのです。

他にこのようなクリニックはおそらくないでしょう。最近はアロマセラピーを活用した発達障害の子の支援を研究している大学はあるようですが、まだまだ、アロマオイルによる施術というところまではいっていません。

 
トビラコのアロマは「療育アロマ」として販売しています。この療育の目的は自分でケアできるようになることです。

緊張が続いたり、不安になったり、気持ちを切り替えたいなどという時に、自分でアロマを使ってケアできるようになることが最終的な目的です。

気持ちがざわざわして寝れない時に、アロマオイルを使って自分自身でマッサージをしたり、自分の好きな香りで芳香浴をしリラックスしたり自分を落ち着かせたり。こうしたことが、 療育アロマの目指すところです。

もちろん、最初から自分でマッサージできるわけではありません。マッサージしてもらうことで落ち着けるという体験が大事なのです。香りについても同じことがいえます。自分の好きな香りに包まれるとなんだか落ち着く。 この体験を積み重ねることで日常的にアロマを取り入れることができればと思います。

 
これを専門的には「セルフプロテクト」や「セルフケア」 います。最初は親御さんから、そして最終的には子供自身が上手に自信をケアするためのツールの1つとしてとり入れてほしいと思いいます。

 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
  
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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