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2025.04.19

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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宿題にも合理的配慮を申し出ることができるのですが、意外と知られていないような気がします。

書字障害なのに、漢字の書き取り20回という宿題は(出ていないと思いたいです)意味がないだけでなく、苦痛なだけです。

でも、宿題で合理的配慮を提供されている話をあまり聞いたことがなくて、昨日、Xで呼びかけてみました。

すると、宿題で合理的配慮を受けていますというお返事をいただきました。それがこちら。

 

Xに投稿してから、短い間に5人もの人が答えてくれました。合理的配慮というと、担任の理解がなくて困っていますという声をよく聞きますが、合理的配慮のもと宿題をやっている子もいるんですね。

このような事例が増えるといいですよね。宿題は担任が出すわけですから、学校の学習の延長です。学習に困り感を抱えていて宿題が思うようにできなければ、ぜひ先生に相談してみてください。

 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
  
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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